2008年12月30日火曜日
一年なんとか、、
やっと一年なんとか無事過ぎた。
今年の始めはあまりにドタバタでどうなることかと不安だったし、5月6月は最悪だった。
まぁ今でも最悪だけどあの時よりかはよくなってるかな。
28日は徹夜明けでそのまま高橋恭司写真展。そこでの佐内さんの特臨販で浮浪を買った。バッチをもらった。全て手作り。産地直送の有り難み。
そこから出て、六階からの外苑前周辺の景色にやられて歩く。歩く途中に撮る。撮る。浮浪につられて浮浪するも、アクリル板が重くて肩がこる。
その夜は中野の友人宅で忘年会。何かを忘れる前に酒にやられ寝てしまった。まだまだ話すことはあったはず。
まぁ、お互い来年やることは決まってるからいいか、と。
今日はずっと風呂に入ってなかったから、家の掃除と雑用色々。ストーンズで現像しよう。
今年一年、色んな人に会って、色んな人に迷惑かけて、ほんと自分勝手なことばっか。それでも会ってくれて、楽しい時間を過ごすことができた。よかった。ちょっとセンチメンタル。
また、来年出会いましょう。
http://www.honeyee.com/feature/2008/mark_borthwick/
友人に教えてもらったインタビュー。とても興味深い。
あと、今年最後の写真をflickrにアップ!!
2008年12月28日日曜日
2008年12月26日金曜日
L'IMAGE FANTOME
という本をAmazonで頼んでいたのが家に帰ると届いていた。エルヴェ•ギベール。
友人が薦めてくれた。まだ、読んでいない。明日の深夜にでもゆっくり読もうかな。
一昨日、昨日と楽し過ぎる時間を過ごしてしまった為に、眠気と闘いながら仕事納め。まだ細々とした作業はあるけれど、まぁ、ゆっくりと。
部屋の掃除とかしなきゃならんのか、別にしなくてもいいような気もしないでもないが、なんとなく新しい年をキレイに迎えたいというのもわからないでもない。でも、まだ自身の回りの掃除が来年まで続きそうなのに、部屋だけキレイにしたところで…という気持ちもある。
まぁこうなったら少しずつキレイにしていくしかないな。少しずつ少しずつ。。
2008年12月25日木曜日
2008年12月22日月曜日
師走
2008年12月21日日曜日
勝手に写真集第一弾製作中
2008年12月20日土曜日
2008年12月19日金曜日
Dark Knight
2008年12月15日月曜日
隣り合わせの空虚とエクスタシーを切り取る
sgt.1st Full album
『Stylus Fantasticus』TOUR FINAL!!!!!!!
2008.12.13(土)
六本木SUPER DELUXE
[LIVE]
■sgt.(VJ:迫田悠)
※sgt.guest:
Guitar:向山 聡孝(旅団/Nego/バチルスKF)
Guitar:田岡 浩典
Alto Saxophone:神林 大地(旅団/traumerei)
Keyboard:リューチ(from nenem)
■勝井祐二/定村史朗 twin electric violins band
勝井祐二 electric violin.
定村史朗 electric violin.
芳垣安洋 drums.
益子樹 synthesizer
写真アップしました。
量がたくさんあります。というより撮った写真ほとんど載せてます。
今回の写真はあえて言えばタイトルにある通り”隣り合わせの空虚とエクスタシーを切り取る”って感じでしょうか。
下のparticle picturesへどうぞ。
ただ、flickrは新しいのからの再生なので必然的に逆再生です。
ま、関係ないけど。
今日はこれから
2008.12.15.MON
@下北沢BASEMENT BAR
[ over the lust&greed ]
open / start 19:00 / 19:30
advance / door 2000yen/2500yen(+1drink order)
■出演:
・Smile Down Upon Us
・mi-ne(from: Ultra Living, The Internets, acoustic dub messengers,etc,, )
・traumerei Ambiguity sessions(神林大地(traumerei)、元太(旅団)、大野均(sgt.)、RYUTA(sigma unit)、elly(neohachi))
・太田真由美+下田敦+奈留知伸
があります。
僕はちょっと行けるのかどうか怪しくなってきましたが興味ある方は行ってみてください。
2008年12月14日日曜日
stylus fantasticus
お疲れさまです。
今日?というか昨日というか…
sgt.のツアーファイナルのLIVE撮影でした。atスーパーデラックス。
いやーカッコ良かったっす~!
久しぶりの友人にも会えたし。
二部構成で約90分。 迫田さんの映像も最高でした。
撮りっぱなしでした。ほとんど瞬きがシャッター?くらいファインダー覗いてた。いや、いつもLIVE撮影はそうなんだけど、、今日はなんか違った。
消化しきれてないけど、久しぶりにLIVE前に緊張した。
いい感じに撮れてればいいけど。
近々写真UPします。
particleのblogで
モノクロという潔さ、実際に目に映る映像との違い、それは写真というものが初めて生まれた時のままの姿がそこにある。
今までカラーにして来たものを一気にモノクロに落とし込んだとき、一種の安堵感とともに、軽い嘔吐のような重い空気が一気に吹き飛んだ。
別にカラーを否定している訳でもなく、カラーでめちゃくちゃいい写真撮る人もいるし、撮れることもわかっているけれど、シャッターを押すとき感応しているものはまさしく光であり、色ではない。
と書いたのを記憶しているけど、
今回のsgt.に関してはカラーになると思う。
なぜならそこに光ではなく色を見たからだ。
2008年12月11日木曜日
bye bye polaroid
2008年12月8日月曜日
concept
僕はrssリーダーでネットの気になる情報を読んでいるのだけれど、そこにふと引っかかる記事が・・・
カッコいい!
共感できるというかなんというか。
どんなコンセプトで写真を?などと聞かれるとつい困ってしまう。
確かに僕もコセプト中心主義の今の作品たちはどうなのかと考えていたところだからだ。
僕のような日常派カメラマンにとって日々常々悩まされるコンセプトという言葉。
いらないという訳ではないけど、日常的に写真を撮っていて、こっからここまでが何々というコンセプトで作った作品です、などと区別が出来るはずが無い。
撮って撮って撮りまくって自分を、自分自身を燃やし続ける。
かの寺山修司が森山さんに「君は写真で何を燃やすのか」と聞いたらしい。
記憶に残っている言葉だから曖昧であるがあしからず。。
写真=日常であり自分。カッコ良くいえば自分史?
コンセプトが無いのがコンセプトです!みたいな?そんな大仰は冗談だけれど、あえて言う必要はないだろと。
コンセプトを聞いて納得できる作品より、パッと見でなんかいいなぁー、と思った作品の方が強い。
その作品の中に見えないコンセプトがあるかもしれない、見えない考えが一杯あるかもしれないが、ヒミツの部分があるからこそ興味を余計そそられる。
そして、それを調べているうちにどんどん深みにはまっていく・・・
ん〜・・・よくまとまらなかったけど、こんな感じでーす!
2000年、フィラデルフィア・ユニバーシティ・スクール・オブ・テキスタイル・アンド・サイエンス(Philadelphia University’s School of Textile&Science)のファッションデザイン学科を卒業後、’00〜‘04年までオートクチュールデザイナー、Robert Danesのもとでクチュールの全てのコレクションをDanesと共に制作に携わる。その後、’04年4月に自らのブランドを立ち上げるため日本に帰国 し、同年9月に ”yoshio kubo”としての初のメンズコレクションを発表。大胆なカッティングときめ細かいテクニックで、日常着として使えるモードスタイルを提案。
“ no title ” - “ 無題 ”
当たり前のようにコンセプトをたてインスピレーションを使い服をデザインする。
その思考を一度疑問に思っては駄目なのか。
コンセプトをベースにデザインするのでは無く、あえてコレクションテーマを“ 無題 ”にした。
デザインの思考へのアンチテーゼ。
その姿勢を表現するには「今、在る(ある)物と戦う」男の根底にある姿勢が正しいのではないか。
カッコいい!
共感できるというかなんというか。
どんなコンセプトで写真を?などと聞かれるとつい困ってしまう。
確かに僕もコセプト中心主義の今の作品たちはどうなのかと考えていたところだからだ。
僕のような日常派カメラマンにとって日々常々悩まされるコンセプトという言葉。
いらないという訳ではないけど、日常的に写真を撮っていて、こっからここまでが何々というコンセプトで作った作品です、などと区別が出来るはずが無い。
撮って撮って撮りまくって自分を、自分自身を燃やし続ける。
かの寺山修司が森山さんに「君は写真で何を燃やすのか」と聞いたらしい。
記憶に残っている言葉だから曖昧であるがあしからず。。
写真=日常であり自分。カッコ良くいえば自分史?
コンセプトが無いのがコンセプトです!みたいな?そんな大仰は冗談だけれど、あえて言う必要はないだろと。
コンセプトを聞いて納得できる作品より、パッと見でなんかいいなぁー、と思った作品の方が強い。
その作品の中に見えないコンセプトがあるかもしれない、見えない考えが一杯あるかもしれないが、ヒミツの部分があるからこそ興味を余計そそられる。
そして、それを調べているうちにどんどん深みにはまっていく・・・
ん〜・・・よくまとまらなかったけど、こんな感じでーす!
2008年12月6日土曜日
winter
昨日の撮影は色々と考えることが多かった気がする。
やはり、僕の中で瞬間の刹那的なものを感じるのはLIVEだと思った。確かに日常の何げない瞬間にも刹那やセンチメンタル的なものはあるけれど、ことLIVEとなると限られた時間というものは否応無しに僕に押しかかってくるし、特にカッコいい音楽の前では震えてしまう。
ある種の縛りのようなものがそうさせるのか?
だから、カメラにも縛りを。単焦点一本で撮る。望遠じゃないから思うように寄れないけど自ら寄ればいいじゃないか。相手のテンションに合わせて自分も動け。
篠山紀信も言っていたが、ブラジルのダンスを撮っている時に、自らダンスをしながら撮ることで一つの境界のようなもを超えたと。
2008年12月5日金曜日
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